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白石いづみのBlog


こんにちは

白石いづみです。

 

 

お久しぶりのBlogでございます。

気付いたら、もう梅雨明けしてたんですね。

 

 

梅雨明け宣言、いつ発表したのか気象庁!

そう言いたくなるほど

忙しい日々を過ごしておりました。

 

 

なぜかと言うと

 

7月9日に母が亡くなったからです。

しかも、父が白血病を発症し、入院したその日の夜に。

 

 

 

私が、茶の間で倒れている母を発見し

家族に連絡しました。

 

 

その日の夜から、目を瞑ると

テーブルにうつ伏せになって転倒していた母の姿が

目に浮かび、まったく眠れない日々が続きました。

 

 

これが、第一発見者が抱えるトラウマ

と言えるものかもしれません。

 

 

そして、更に追い打ちをかけるように

 

「 母にもっと優しくしてあげたらよかった 」

「 母にもっとこうしてあげればよかった 」

「 ごめんね、ごめんね… 」

 

という後悔懺悔

 

 

親孝行、したい時には親はなし。

なんてよく言ったもんだ。

 

 

まさに、そのど真ん中にいるな…アタシ。

と泣きながら、お通夜で母の顔を見つめていました。

 

そんな私の後悔と懺悔を

一瞬で吹き飛ばした言葉が聞こえたんです。

 

 

そこには、実娘(私の母)を亡くし

憔悴しきったお婆ちゃんがいました。

 

 

「 ないごてけしんだとよ」
( 鹿児島弁通訳:なんで死んでしまったんだ )

 

 

冷たくなった母の顔を覗き込んで

絞るような声で伝えていたんです。

 

 

その時、お婆ちゃんがこう言いました。

「 ないもしてやれんじん、ぐらしかった」

(鹿児島弁通訳:何にもしてやれなくて、可哀想だった)

 

え?

 

何もしてあげられなかった?

 

何も?

 

 

 

お婆ちゃんは、旦那を戦争で亡くし

そこから親一人、子一人で

朝から夜まで働きづめで

母のことを一生懸命、育ててきたんです。

 

 

 

全ては娘のために。

 

 

お婆ちゃん95歳。

お母さん73歳。

 

お互い歳を取っても

親離れ、子離れができず

どんなときも一緒にいました。

 

少々過保護すぎやしないかい?

周りがそう思うほど

母を必死で守っていたのに。

 

 

 

「 ないもしてやれんじん、ぐらしかった」

(鹿児島弁通訳:何にもしてやれなくて、可哀想だった)

 

 

それでも、やぱりそう言うんだ…。

あれだけのことをしていたのに。

 

 

お婆ちゃんの想いと比べたら

私の後悔なんて、軽くて吹き飛ぶほどだ。

 

そう思うと同時に

誰でも人は、大切な人を亡くしたら

生前、どんだけ献身的に尽くしていても

やっぱり後悔と懺悔はするんだな…。

 

 

 

もっと、こうしたらよかった。

もっと、あぁしたらよかった。

もっと、、、、

もっと、、、、

 

 

そこで、私は決心しました。

 

もう後悔はしない。

 

懺悔もしない。

 

だって、あんだけ尽くした

お婆ちゃんですら

後悔や懺悔をしてるんだもん。

 

私なんかが、後悔や懺悔をするのなんて、当たり前じゃん。

 

だったらこうしよう。

 

私がどれだけ母から愛されていたか。

私がどれだけ母を愛していたかを思い出し、

私のハートを母との愛で満たしていこう。

 

 

しかしそれでも、母を思い出せば涙も出るし

逢いたい気持ちも募る。

 

だけど、涙の質があきらかに違うことを感じた。

 

 

後悔の念ではなく、

感謝と愛に包まれた涙だ。

 

お母さん、いっぱい愛してくれてありがとう。

私も、お母さんに愛を伝えられて良かった。

 

 

そして願いはひとつ。

 

お婆ちゃんのハートも

お母さんとの愛で満ち溢れる日がきますように。

 

 

どんな言葉で、あなたのいのちを満たしたいですか?

 

 

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PS.

火葬場に向かうバス(葬祭場の専用バス)の中で

姉と、母とのエピソードを話した。

 

面白いネタが続々思い出され

笑うのは不謹慎だから我慢していた。

 

しかし、漏れ聞いていた親族もクスクスと笑い出し、

全員がついに堪えきれずに、バスの中は爆笑に包まれた。

なんとも人を笑わすのが好きな陽気な母親らしいと思った。

 

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