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白石いづみのBlog

母が亡くなってメロンが食べられなくなった理由。


こんにちは

白石いづみです。

 

 

 

突然ですが。

 

 

大切な人との死別を経験しても泣けない。

 

という話をよく聞きます。

 

 

 

 

ですが、私の場合、

 

母が亡くなって、涙が枯れるほど泣いたんです。

 

 

 

 

でも、その代わりと言っちゃなんですけど、

 

 

 

メロンが食べられなくなったんです。

 

えぇ、あの メロンです。

 

 

 

 

 

 

それがね、心当たりがあるわけです。

 

母が亡くなってメロンが食べられなくなった理由。

 

 

 

 

 

 

それは、

 

母が亡くなって葬儀場へ向かう道中、

 

 

 

 

「母と最期に交わした言葉は、何だったかな?」

 

と思い出したんです。

 

 

 

 

そしたらなんと、あろうことか

 

母に罵声を浴びせたのが最期の言葉でした。

 

 

 

 

 

「 なにやってんのよ!お母さん!(怒)

 

んもう!そのまま服を着てたら乾くわよ!!」

 

 

 

 

 

と言い捨てて、帰ったんです。

それが最期の言葉となることも知らずに。

 

 

 

 

 

話しをさかのぼると・・・

 

 

 

 

 

 

 

その日、実家に帰ると

 

父親が美味しいメロンを買ってきて、

 

そのメロンを切って、寝たきりの母の部屋に持って行きました。

 

 

 

 

寝たきりと言えども、自分で起き上がることもできるし、

 

そのまま机の上に置いて

 

私は、父と2人でリビングでメロンを食べていたんです。

 

 

 

 

すると、母が私を呼ぶ声が聴こえたので

 

様子を見に行くと

 

 

 

 

私がテーブルに乗せたお皿を

 

寝たまま引き寄せようとした結果、

 

 

 

お皿が斜めになってしまって、

 

テーブルの上に戻すことも、

 

下げることもできない状態で、

 

 

メロンの汁がダラダラと母の身体の上に零れていました。

 

 

 

 

 

 

 

私が幼い頃、お行儀が悪いと

 

パシンと叩かれるほど、厳しい母でした。

 

 

 

 

 

コップに注がれたお水を

 

小指を立てて飲むだけで

 

お行儀が悪いと指の爪先をつままれたり、

 

 

 

 

 

反抗期に入り、母のことを

 

「あんた」と呼ぶだけで

 

肩をつかまれ、手の甲で顔を引っぱたかれたり。

 

 

 

 

 

 

まぁ~、恐ろしかった。

 

 

 

 

 

 

でも、叱られても長くは続かなくて、

 

時間が経ったらケロッと、何事も無かったかのように

 

笑って話し掛けてくれる母でした。

 

 

 

 

 

 

そんな母が、年老いてから手術をして

 

リハビリをすればまた元気になれるのに

 

 

 

リハビリをしないもんだから、

 

どんどん足腰が弱くなって

 

歩くことも、立つことも容易にできなくなって、

 

 

 

 

 

父親にお風呂に入れてもらったり

 

94歳の実の母親に介護をしてもらってる

 

 

母親の姿を見てると

 

正直、イライラしたんです。

 

 

 

 

 

 

私のお母さんは、

 

もっとハツラツとしてたのに!

 

 

 

もっとオシャレを楽しんで、

 

明るくて社交的で、ひょうきん者で。

 

 

 

 

大好きだったのに。

 

 

 

なのに。

 

なのに、なんなの?

 

 

 

 

 

なに寝たまま、メロンを食べようとしてるの?

 

起きなさいよ!起きてちゃんと食べなさいよ!

 

 

 

 

私のお母さんは、そんなんじゃない!!

 

 

 

 

 

 

 

抑えられない怒りが湧いてきて

 

「(メロンの汁で)濡れたから着替えようか…どうしよう 」

 

と弱弱しく言う母に

 

 

 

 

「 なにやってんのよ!お母さん!(怒)

んもう!そのまま服を着てたら乾くわよ!!」

 

 

 

 

と怒鳴って、バタンとドアを閉めて

 

帰ったのが

 

 

 

最期だったんです。

 

 

 

 

 

 

 

もうね、悔やんでも悔やんでも

悔やみきれないとはこのことよ。

 

 

 

 

あの時、なんで着替えさせてあげなかっただろうか。

 

なんで、もっと優しくしてあげられなかっただろうか。

 

 

 

 

 

可哀想に。

 

メロンの汁が身体について

 

ベタベタしたまま寝たんだろうな。

 

 

 

 

どんな想いで眠りについたのだろう。

 

もしかしたら泣いていたかもしれない。

 

 

 

 

 

なんてことをしてしまったのか。

 

 

 

と、次から次に

 

後悔と自責の念が押し寄せてきました。

 

 

 

 

 

そして、精進料理に入っていた

 

小さなメロンを見た時、

 

胸がズキンと痛みました。

 

 

 

 

 

以来、大好きだったメロンを

 

見ることも、食べることもできなくなりました。

 

 

 

 

 

 

そして、母が亡くなって、心にポッカリ穴が空いて

 

何をやっても虚しくて、寂しくて、

 

力が入らない日が続きました。

 

 

 

 

 

 

ところがある日、

 

なんか、母が私に話し掛けているような感覚がしたんです。

 

 

 

 

その感覚に心を澄ませて、意識を向けると

 

母が、ハッキリと私の心に直接、

 

こう話してくれたんです。

 

 

 

 

 

「 あのね、いづみ。

 

お母さんね、みんなに愛されてるのか確認したかったの。

 

歩けなくても、愛してくれるのか。

 

立てなくても、愛してくれるのか。

 

何もできなくても、愛してくれるのか。

 

でもね、こっちの世界に来てようやく気付いたの。

 

愛されてるかどうかを確認しなくても

 

私が、愛そのものの存在だったみたいw

 

ごめんね、いづみ。

 

気付くの遅かったわw

 

だから、どうか自分を責めないで欲しいの。

 

いづみに、お母さんの愛を注ぐからね。」

 

 

 

 

 

そう言い終わると、

 

お水を注ぐように手のひらを合せて

 

私の心に直接、母の愛を注いでくれました。

 

 

 

 

 

それがもう、温かくて優しくて、

 

気が付けば、頬を涙がつたっていました。

 

 

 

 

 

あったかい。

 

 

 

 

心に温もりが戻ってくる感覚がありました。

 

 

 

以降、メロンがまた食べられるようになったんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

この世は愛でできている。

 

 

これは、亡くなった母が教えてくれたことです。

 

 

 

 

 

 

だから、自分が愛されているかどうかなんて

 

わざわざ確認する必要なんてないんです。

 

 

 

 

しかも、確認の方法が

 

自分を痛めつけるやり方だと

 

誰も幸せになんかなりません。

 

 

 

 

 

本心を言わない方が愛される。

 

 

 

 

 

もし、あなたがそう思っているのなら

 

それは大きな誤解です。

 

 

 

 

 

 

 

なぜならば、本心を言おうが言うまいが

 

あなたの存在そのものが愛だから。

 

 

 

 

 

 

だから、誰の視線も気にすることなく

 

堂々とご自分のいのちが喜ぶ生き方を歩んでください。

 

 

 

 

 

もちろん、私も、大好きなメロンを食べながら

 

これからも自分のいのちを喜ばせてあげますよ。

 

 

 

 

 

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