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白石いづみのBlog


こんにちは
出逢い直しセラピスト白石いづみです。

「 1日24時間じゃ足りんのじゃ!」

 

そう言って
「廊下を走るな」

書いてある張り紙の前を

競歩並みの速度で駆け抜ける先生がいたんです。
中学の理科の先生でした。

 

 

1度、先生の歩き方を真似てみたんですけど

先生を追い抜くことはできなかったんですよねぇ

 

 

実は、背中にターーボが付いてるんじゃないか

というもっぱらの噂だったんです。

 

 

授業中、生徒に問題を投げ掛ける時

 

「ということは、どういうこと?」

「ということは、どーーゆーーこと!? 」

 

と、急かすように答えを聞く先生でした。

 
「 1日24時間じゃ足りんのじゃ!」

 

 

久し振りに、先生の口癖を思い出したんです。

 

 

 

っというのも、それは先日のこと。

 

横断歩道の向こうで待つ友人の元へ

息を切らし走って駆け寄る私を見て

その友人がこう言ったんです。

 

づんちゃんってさ、いつも全力よね 」
私は、この言葉を聞いて一瞬、

競歩並みに全力で

廊下を歩く理科の先生を

思い出したんです。

 

 

うをぉーーーー

全力で横断歩道を駆け走ってもーた。

 

 

コホン
私はただ、目の前で私を待つ友を見て

少しでも待たせる時間を短縮させようと

走っただけのことだったんだけど
「 づんちゃんってさ、いつも全力よね 」

 

 

家に帰ってもこの言葉が

ずぅーっと繰り返し頭の中で響くんです。
「 づんちゃんってさ、いつも全力よね 」

 

 

ふむ。確かに。

全力を尽くすと言う言葉は好きだったりする。

 

 

でも、なんで?なんで私は全力を尽くすんだろう?

 

 

そう想いを巡らせたとき

フッと思い浮んだ光景があった。

 

 

それは、私が、急性リンパ性白血病を発症し

余命一ヶ月の宣告を受けているシーン。

 

 

あの時、私は意識的なレベルを通り越え

もはや細胞レベルで感じたんです!

 

 

 

「 命には限りがあるのだ 」

ということを。

 

 

 

頭じゃわかっていることを目の前で

『あなたのことよ』

 

と突きつけられたんです。

 

 

あれから再び命を与えられ

ありがたくも好きなことを仕事とし

 

幸せに生きている。

 

 

でも、こうしている今でも

細胞は私の意識とは別に

分裂を繰り返しながら口々に言っている。

 

 

『命には限りがある』

『命には限りがある』

『命には限りがある』

・・・・・・

 

 

ひょえーーーーーーーーーーー!!!

落ち着けーーーーーーー!!

落ち着け私の細胞ーーー!!

 

 

そういうことを念じながら分裂せんでも良いわぃ。

でも、そう私の細胞が思うことも仕方ない。

 

 

それぐらいのインパクトある出来事だったものね。

 

 

全力を尽くすことは決して悪いことではないけれど

それが生きることの全てでもない。

 

 

そこで死ぬ間際に、

私は、どう生きていたいか想いを馳せてみた。

 

 

息を引き取る間際の自分になって

 全力疾走で死に向かって生きてくる私の顔を見た。

 

少し余裕が無さそうで怖かった(笑)

 

 

とは別に、今度は

心に余裕を持たせて 起こる出来事に身を委ね

そのことを楽しみながら味わってみた。

 

 

身体のどこにも力が入っておらず 自然体でいられた。

まるで波に浮かぶ葉っぱのように、ゆらぁ~り、ゆらり。

 

 

そして、ここぞと言う時だけ きゅっと力を注ぐことも可能。

おおぉ~~~、フレキビリティ~!!

 

 

そういう生き方も、ある。

■ このいのち、後悔せぬよう全力で生き抜く。

■ 全力でする必要がある時にだけ全力モードになる。

 

 

どちらの生き方も正解。

そもそも生き方に間違いなんてないのだもん。

 

 

自分にとって生きやすい生き方

それはきっと選びたい放題に違いない。

 

 

あなたが生きやすいと思う生き方を選ぶとしたら

それはどんな生き方??


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PS

その理科の先生は

中学校1年生と3年生の2回担任だった。

生活指導の先生で

私はいつもこっぴどく怒られていた記憶アリ。

 


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