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白石いづみのBlog

白血病って、マジでヤバくスゲーんだな。


こんにちは

出逢い直しセラピスト白石いづみです

 

 

「 僕、大人になったら、鹿児島に住む!」

「 どうして?」

「 だって、づんちゃんにいつでも逢えるから」

 

 

うををおおぉぉぉぉぉぉぉ~~

惚れてまうやろぉ~!

 

 

おばちゃ・・・私は、

ずか小学校3年生の双子ちゃんの言葉に

 

 

四つん這いになって、床を叩いて喜びました。

あぁぁぁ~~、胸キュンした。

女性ホルモンの分泌が半端なかったね。

 

 

そんな素直で純粋な双子ちゃんを育てているのは

福岡に住む私の心友S。

 

 

彼女のことは、実は、

 

白石いづみ講演劇

「神様からのプレゼント

~白血病が教えてくれたこと~」

 

の中でも話しているんです。

(双子ちゃんに胸キュンした話ではありませんよ。)

 

 

今から14年前に発症した

急性リンパ性白血病の治療中

抗がん剤の副作用で髪が抜け始めたんです。

 

 

面会謝絶の無菌室の中で

機材を病室に入れて髪を洗うんですけど

 

洗うたびに髪が抜け落ち

髪を拭くたびにタオルに髪が付くんです。

 

 

洗面台の前にある鏡には

自分の姿が映らぬよう

 

タオルをかけて

夕方になると

ガラスがまるで鏡のように

 

自分の姿を映し出すので

すぐにブラインドを下しました。

 

 

 

被爆して、髪がバッサリと抜け落ちる夢を

 

何度も見て、泣きながら目が覚めたこともあります。

 

 

 

そんなある日の朝

テレビをつけると

 

アメリカであった実話をもとにつくった映画を

今度、日本で舞台化すると言う

 

制作発表の記者会見の様子が

放送されていたのです。

 

 

内容はこうです

白血病を発症し、治療を受けてる友だちの所へ

クラスメイト全員がお見舞いにやってくるんです。

 

 

だけど、みんなが帽子を被ってるんです。

「 ねぇ、どうしてみんな帽子を被ってるの?」

 

 

そう尋ねると、クラスメートの子たちが

一斉に帽子を取ると

そこには、その白血病の青年と同じように

スキンヘッドになっていたんです。

 

 

「 一緒にがんばろう 」

クラスメートからの精一杯のエールでした。

 

 

**

 

 

そんな映画が今度、日本で舞台化する。

その情報をテレビを通して知った私は

身を乗り出して観ていました。

 

 

出演者の皆さんも全員

スキンヘッドになっていて

 

生徒役だった女性が

インタビュアーにこう聞かれたのです。

 

 

「 実際にスキンヘッドにされたんですね。

今のお気持ちをお聞かせください 」

 

「 はい!そうですねぇ~、髪を洗うのがラクで! 」

 

 

そして、次は、教員役だった役者さんに

 

「 この舞台、誰にどんなメッセージを伝えたいですか?

「 そうですね。同じ病気で闘っている人にエールを送りたいです 」

 

 

私は、この言葉を聞いて、身の毛のよだつ思いをしました。

 

 

「 髪の毛を洗うのがラク?

え?何を言ってるの?

 

 

髪を洗うのはちっともラクじゃないんだよ!

酷い・・・ひどいよ・・・

 

あんたたちのエールなんてもらわないよ!」

 

 

 

私は、声を荒げて泣きました。

 

 

髪を洗うのはちっともラクなんかじゃない。

この役者たちは、何を伝えようとしているのか。

 

ホントに悔しくて腹が立って

あんなに怒りに震えることはありませんでした。

 

 

それでも、怒りのおさまらなかった私は

福岡に住む心友Sに、手紙を書いたのです。

 

 

そして、数日後、心友Sからお返事が届きました。

封筒の中には、なんと、あの舞台のHPにあった

 

 

カキコミ掲示板を印刷された紙が同封されていたのです。

 

 

そのカキコミ掲示板には

心友Sが、私のことを書いてありました。

 

 

「 私の鹿児島に住む友人が、今、白血病の治療を受けています。

病室であの記者会見の様子を見ていたそうです。

【 髪を洗うのはラクじゃない 】

そう涙で濡れた文字を見ながら

私には返す言葉がありませんでした 」

 

 

そして、その下には

見も知らぬ女性の方から

 

 

「 早くご友人がお元気になられますことをお祈りしております 」

 

 

そして、その下には

あの教員役だった役者さんから

 

 

「 それは、誠に申し訳ないことをしました。

スタッフ・役者を招集し、改めてこの舞台を

誰にどんなメッセージを伝えるのか

今一度、話し合ってみたいと思います。

ご友人が早くお元気になられますように 」

 

 

私は、この掲示板の印刷を読んで

ホッとしたんです。

 

あぁぁぁ~~、

泣いたことは無駄にならなかったんだなぁ~って。

 

 

だって、もう1度、役者・スタッフを招集し

どんな舞台にするか話し合ってくれるって。

 

 

きっと良い舞台になるんだろうなぁ。

そう思い始めたら

 

 

なんだか、病気ってすごいなぁ~と思ったんです。

 

 

出逢いって、人と人とが出逢うことだけが

出逢いだと思っていたのだけれど

 

腹が立つ出来事ことも、悔しいと思う出来事も

嬉しい、楽しい、幸せだと思う出来事も

 

ひとつの出逢いなんだって。

 

 

 

ということは

この白血病も私にとっては、ひとつの出逢いなんだ。

 

 

この白血病との出逢いが

この舞台のことのように色んな出逢いを連れて来て

 

 

その中から、またこうやって私は、

たくさんの気付きや学びを得ることができるんだ。

 

 

 

うをぉぉ~~~

白血病って、なんかすげ~

 

と、思えるようになってきた!

 

 

がんは身体を蝕むけれど

心までは蝕みやしない。

 

 

白血病になってしまった私、ではなく

白血病の一部もある私。として

 

 

生きていこう!!

 

 

ふさぎ込みがちだった私に

昔からのあだ名であった

 

 

「 トイレの100W 」(無駄な明るさ)が

戻って来た瞬間でした。

 

 

私があの日、トイレの100Wを取り戻せたのも

福岡の心友Sのおかげだと思ってます。

 

 

友に何度も救われます。

ありがたや、ありがたや。

 

 

今日、あなたにどんな出逢いがありましたか?


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PS

双子に 「 じゃぁ、大人になったら私と結婚してくれるの? 」

そう聞くと、小さな声で

「 大きくなってみなくちゃわからない 」

まさにその通りだ。というお返事をくれました。


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第1期 「 誰といても自分でいられるお稽古 」

【 日にち 】 2月10日(火) / 2月24日(火)

【 時 間 】 19:00~22:00

【 場 所 】 鹿児島県民交流センター

第2リハーサル室

第1期のご参加者の募集は締切になってます。

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第67回 白石いづみ講演劇

「 神様からのプレゼント~白血病が教えてくれたこと~ 」

【 日にち 】 3月15日(日)

【 時 間 】 開場 13:30~ / 開演14:00~

【 場 所 】 プラザおでって

【 住 所 】盛岡市中ノ橋通1丁目1-10

【 チケット 】 前売券1,300円 当日券1,500円

【 お問い合わせ 】 080-1850-0382 佐藤まで

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