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白石いづみのBlog

寄り添うってこういうことなんだ。


こんにちは

出逢い直しセラピスト白石いづみです

 

 

カウンセリング業をしている私ですが

今でも思い出す

 

 

人に寄り添うとは

こーゆーーことなのかもしれない。

 

 

と、思う出来事がありました。

 

 

今から、14年前に発症した

急性リンパ性白血病の治療中

 

 

消灯後に、独りで泣いていたんです。

 

 

病気になってしまって、あたし、

恋とか、結婚とか、そーゆーの

ちゃんと出来るんだろうか・・・・

 

 

そんな寂しさを感じてた頃でしたから。

大部屋でしたからね

 

 

同室の患者さん方の安眠妨害にならぬよう。

誰にも気付かれないように

声を押し殺して泣いてたわけなんです。

 

 

「ぶぇぇぇぇぇーーん」 (静かに)

「うえーーーーーん」(小声で)

 

 

「じゅびびびびぃー」←鼻水すする音

 

 

 

鼻水や涙をパジャマの袖で

ベチャーっと拭いては

 

また声を殺して泣く

( きっと放送禁止の顔になっていたに違いない )

 

 

そのことを繰り返して泣いていると、、、、、

 

 

ふわぁ~~り と、風も吹いていないのに

隣のベッドとの間のカーテンが揺れたんです。

 

 

!!!!!!!(驚)

 

 

 

ビックリして

そのカーテンの方を見ると

 

 

ふわぁ~~~りと揺れるそのカーテンの下から

BOXティッシュが差し出されていたのです。

 

 

隣にいた患者さんからでした。

 

 

私の涙は一瞬で

うれし涙に変わったんです。

 

 

いとも簡単に。

 

 

そうだ。みんな、ここに入院しているみんな、

同じように涙を流し、同じように寂しさを感じていて

 

みんなここで治療を頑張ってるんだ。

 

 

今日、私は泣いているけど

昨日は、隣の人が泣いていたのかもしれない。

 

 

なのに。。。。

 

 

私だけが、不幸だと思っていた。

私だけが、寂しさを感じてると思ってた。

 

 

私だけが。

 

 

そんな私に

「そういう時もあるよね」

「泣いていいんだよ」

 

 

そう言ってくれる仲間がいるんだ。

みんな頑張ってる。

 

 

生きよう。って、

 

 

元気になってもとの生活に戻ろうと

みんな色んな想いを抱えながら

今、ここで頑張ってるんだ。

 

 

私は独りじゃないんだ。

 

 

 

何にも言わず

ただカーテンの下から

差し出されるBOXティッシュを見て

元気を取り戻せたんです。

 

 

すごいね。

 

 

寄り添うって、こーゆーーことなんだな。

あの時、いきなり

 

シャーーーーーーーーーーっと

カーテンを開けられて

 

 

「どーしたの?」

「なにがあったの?」

「何で泣いてるの?」

 

 

なんて質問攻めを受けていたらきっと

 

 

「うるさーーーーい!」

心のカーテンを閉めていたことだろう。

 

 

ものを言わぬたったひと箱のBOXティッシュ。

 

 

人に寄り添うとは

こういうことなのだと

いまだにBOXティッシュを見ると

 

思い出すエピソードであり

「寄り添う」ことを見つめ直せる瞬間でもあります。

 

 

90分間のカウンセリングよりも

効果があるBOXティッシュ・・・・

 

 

あなたが、一瞬で元気になったエピソードを聞かせて下さい。
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